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空の色、夢の中。

また今日と同じ今日が来る

LIVE【emU】2017 ~BEST OF SOUNDTRACK~

この前、澤野弘之さんのライブに行ってきました。レポというか、感想を忘れないうちに書いておこうと思ってここに記しておきます。

 

2017年5月13日、14日に開催された「澤野弘之 LIVE【emU】2017 ~BEST OF SOUNDTRACK~」は全三公演。そのうちの13日・14日の夜公演に参加させていただきました。

本当に楽しかった。普段はお察しの通りジャニーズのコンサートに行っているため、ZARDのフィルムライブなどに行ったことはあるけれど、オーケストラのライブなんて行ったことがなかったから新鮮で楽しかった。

 

演奏曲は、ライブ名に挙げられているアルバムの収録曲を中心。やはりアニメの音楽を担当していることが多いため、演奏曲も全体的にそちらに寄っているような気がした。一緒に参加した高校時代からの友人と同じくわたしはTBS系連続ドラマ「魔王」で澤野さんの存在を知って好きになったので、もう少しドラマや映画の劇伴音楽もやってほしかったなぁ、なんて贅沢なことを思ったりもした。でも、でも!本当に楽しかった。

 

背後にオーケストラを従え、内側をベース・ギターとドラムの方々が囲む。その中心にいるのはピアノ、そして澤野弘之さん。記憶にある限り、オーケストラが演奏する際にピアノは観客から見て左側にいるイメージが強かった。その配置を見た瞬間、そしてそのピアノ椅子に澤野さんが席についた瞬間、なんだか背筋がピンと伸びた気がした。

 

かっこよかった。本当にかっこよかった。

 

ちょっとした違和感だけど、何て言えばいいのかわからないけれど。(脇役でないのは十分承知ですが)いつも端にいるピアノが真ん中で、それも一番前で演奏されている。それもこの壮大な音楽を作り出したのは真ん中でピアノを弾いている人で、この方がすべて始まりで…なんて余計なことまで一瞬のうちに考えてしまって、ただただかっこよかった。

 

一日目。2曲目演奏後あいさつの後に流れ始めた3曲目が忘れられない。

 

 

「LiVE/EViL」

 

生きることは、悪いこと__擦り切れるくらい見たドラマのメインテーマと言える楽曲が流れ始めたとき鳥肌が立った。背景のライトが青に染まり、波のような文様が表れる。そこに流れるピアノの音色…頭の中でスーツ姿の成瀬さんが歩いてた。成瀬さんが赤い部屋で芹沢の写真を見ている、図書館に続く道路を歩いている、池畑と屋上で「転落」を意味するタロットカード片手に対峙している、しおりさんが成瀬さんに泣きながらすがっている・・・一切映像は流れていないのに映像がとめどなく流れてくる、これが劇伴音楽の醍醐味なんだと思った。今まで聴いたどの「LiVE/EViL」よりも切なくて苦しくて壮大で忘れられないものだった。当たり前だって思うかもしれないけれど、魔王の中からその曲をやるかわからない中、それもこんな前半戦で不意打ちで演奏されたら・・・きっとこの先何度でもこの時の演奏を思い出すんだろうなと思います。

 

 

 「U&Cloud」「tragedy」をはじめとする大好きな曲が次々と演奏されて本当にうれしかったし、生で聴くオーケストラはこんなにもぐっとくるものなんだなぁ…と改めて思いました。CDじゃ感じられない、全身で感じる振動がたまらなかった。そしてライト。今回で改めて気づいたんだけれど、自分が照明がたまらなく好きなんだなぁ…って今更ながら思った。青と赤を中心に、明るい曲のときは黄色だったり。冒頭でオーケストラの間間に立っている棒が白がちな虹色に輝いて下から上へ上がっていくのが繰り返されたり(それもまた冒頭が異常な不安にさせるような音で鳥肌が止まらなかった)。キツイ緑色のライトが様々な方向に向けられたり。あぁ、だからドームのライブが好きなんだってここで改めて実感するっていう・・・。そんな中やっぱり忘れられないのが最後の一曲での照明の使い方かな。

 

 

最後の曲「BLUE DRAGON

 

僕にとっても思い入れの深い曲です、といったニュアンスの言葉の後に始まったこの曲。ドラマ「医龍」の劇伴音楽の最後のピアノソロで澤野さんがピンスポットが当たる。曲も、その弾いている姿も美しかった。きらきらしていた。ピアノソロが終わった後に明るくなるその演出も曲にとても合っていて、壮大な音楽がより一層輝いていた。改めて、もっと好きになりました。

 

 

そしてもうひとつ。 「Perfect Time」と「at'aek ON taitn」で登場した小林未郁さん。

 

 登場したとき、ずっとずっと願っていたことが目の前で起こっているのにどうしても信じられなくて、おそらくずっと口を開けてみてたんじゃないかって思う。澤野さんの音楽にたびたび登場する未郁さん。「EGO」「REMIND YOU」「Me&Creed」「a≠α」など数々の作品に参加されています。澤野さんと未郁さんのコラボした楽曲が本当に本当に大好きで、高校時代のテスト前は必ず聴いて勇気をもらっていた。

 

なんでこんなにかっこいいんだろう。小柄な体とは裏腹に力強くたくましく一瞬で黙らせるような雰囲気、そして声量。それなのにどこか儚くて壊れそうで、危うい。澤野さんが作り出す壮大な世界観を持つ音楽の中、闇夜を切り裂いていくようなその声が大好きで、とにかくかっこよくて。特に「at'aek ON taitn」は怪しい雰囲気の音楽の中、地に響くような低い声から高い声まで、オーケストラの音楽に負けない声量で。自分で道を拓いていく未郁さんが見えた気がした。ずっとずっと生でその歌声を聴きたくて、姿を見たくて。だから本当に、言葉では言い表せないほどうれしかった。

 

 

 

 ここまでばーっと感想を書いてきました。今思い返しても本当に楽しかったという印象しかない。とてもいい経験をさせていただきました。高校生のとき、いつかふたりで一緒に澤野さんのコンサートに行こうね、と約束した友人と一緒に本当に約束を果たせてよかったです。ありがとうございました。

 

また、澤野さんのライブに行けますように。

 

 

 

 

とある映画への出演が決まりました

 

その情報が目に入ってきたのは2017年5月3日の0時58分。Twitterでスポーツ誌の記事が流れてきた。信じられなかった、目を疑った。夢だと思った。

 

 

来年公開の映画に出演すること。新人検事を演じること。そして何より、大先輩と共演すること。壮大過ぎて恐れ多すぎて想像すら妄想すらしなかったそのツーショット。驚いた、ただ驚いた。

 

 

まだ「新人」という肩書のつく役を演じられるんだ。もしかしたら主演じゃないかもしれない。それもサスペンスの世界で、正義と向き合う検事だ。ただただ嬉しかった。話のあらすじを聞いただけでもわかるその大好きな世界に入り込み、大先輩と対決をする。それも己の正義をぶつけて。これほど願った役はなかなかないかもしれない。

 

 

考えることはたくさんある。心配なことも考えればいくらでも浮かんでくる。でもあえて今はそれに目を向ける気はないよ。卑怯者でごめんね、でもめでたいお知らせなんだからその喜びに酔いしれたいの。世の意見のすべてを知らなくていい。すべてを知ることはいいことだとは思わない、逃げだって含まれてるのも理解してる。

 

 

二宮さんのコメントがどうにもその高ぶる鼓動を隠しきれていなかった。わたしが知ってるあの人は冷静沈着で俯瞰的に見れて、緊張もするけどそれを楽しむ人。人が好きな人。コメント聞いただけでこちらもぞくぞくした。

 

どうにかなってしまいそうな気持ちを努めて冷静に、客観的に見ているという状態です。原田監督の論法に、そして木村さんの全てに身を委ねてきます。行ってきます。(報知新聞)

 

 

どうにかなってしまいそうな気持ちってどんなものなんだろう。

 

 

これも。

 

 

 

 

行ってきます、だって。二宮さん、いってらっしゃい。

 

待ってるよ。また大きくなって素敵になったあなたを。

 

わたしたちは公開を楽しみにPRで支えるのみです。

 

先輩、監督、スタッフの皆さん。本当に公開を楽しみにしています。

 

撮影が無事に成功しますように。大成功しますように。

 

 

おかえりなさい、と言える日までお待ちしています。

2016/08/28 ベイストの記録

2016/08/28  BAY STORM(の文字起こしとまではいかないけど記録)

※すべてニュアンスです

 

お待たせ新曲!の巻。(その割に特別感もって3曲目流さなかったけど!!)

 

本日の一言 「素敵な誕生日!」

 

リスナーの誕生日がニノフェス開始日で嬉しいです!という報告。

(*.゚ω゚)<いくつになるんですか?じゅーー…はちになるってこと?

(*.゚ω゚)<あーめでたいですねぇよかったですねぇ…(適当)

来週からニノフェス始まります、という話。

(*.゚ω゚)<勝手に選んで勝手にやる

(*.゚ω゚)<(このリスナーの誕生日を)狙ってたからねぇ、正直な話

(超テキトー!!もう!!通常運転ありがとうございます!!)

1曲目は奥華子さんで「思い出になれ」。

 

 

「ひとり○○!」

 

ひとりめのリスナーのひとり○○は素早く寝ること。

寝つきは言い方らしい。

(*.゚ω゚)<お酒飲んでるからね

(若い人は)体力有り余ってるだろうし、という何ともおじさんの発言(もうちょっと頑張ってください)大人になると(どんなに寝ててもって言ってたような気がする)昼寝できると。

(*.゚ω゚)<暇だと寝る

 

次のリスナーのひとり○○は芸能人の耳を見ること。芸能人の方はやはり福耳が多いらしい。

(*.゚ω゚)<へぇ~え~

(*.゚ω゚)<でもそれってお金持ちかどうかってことですね

(*.゚ω゚)<出口はお金持ちですかってことだよね

 

(*.゚ω゚)<この前通帳見たら7兆6千億…7兆4千億…6千億…になってたからね

(*.゚ω゚)<お金持ちかどうかの判断はみなさんにお任せしたい

 

はい出ましたよ皆さん!!!貯金は7兆6千億!!!さすが家訓は「ストレス溜めるなら金貯めろ」!!!!このテキトーさこそこの方のベイストでしょう!!!(褒めてる)

 

(*.゚ω゚)<耳成長するよね?

(*.゚ω゚)<遺伝なの?お金持ちの子はお金持ち?

 

3人目のリスナーのひとり○○は楽しいことや嬉しいことを書いてビンにいれることをやっていると。にのくんもやってみてください!だって。

(*.゚ω゚)<どれくらいのビン?(連呼)

(*.゚ω゚)<しょうゆビン?一升瓶とかじゃないもんね

(*.゚ω゚)<割る以外に取れないもんね

(*.゚ω゚)<いっぱい書きなよ、今日読まれたよーって

這い上がるDNAとかが組み込まれてるのかね?って。楽しかったこととか嬉しかったこと覚えてないんだよなーと。あの時転んで血出たこととかは覚えているけれど、小さいころの楽しかったこととか全然覚えていないそうです。

2曲目は嵐で「復活LOVE」。(ちなみにフル)

 

「うらあらしっ!」

 

一人目。ペンネームがLucky Man好き!みたいな感じで、そのメッセージを読んでいる時のバックサウンドがLucky Manで粋だなぁベイストのスタッフさぁん!って思った。「長丁場のアリーナツアーお疲れさまでした、(たくさん後輩が来ていたようですがみたいな感じだったはず)後輩とはご飯に行きましたか?」という投稿。

 

直帰だそうです。(まぁそうだろうとは思ったよ)

 

若いものはどうだこうだって言ってた。あ、でもJがHey! Say! JUMP観に行ってその後行ったって言ってた。

(*.゚ω゚)<すごいわ、地獄

 JUMPみたいに若くない。寝ちゃう、店で寝ちゃうよ。地方でご飯いってないもん。疲れたから。

 

2人目。JUMPの伊野尾くんがコンサートで挨拶を借りたそうですが~みたいな話。

(*.゚ω゚)<伊野尾くんがわからない、他は全員分かるんですけど

(*.゚ω゚)<分からない子がいのおくんかな

(*.゚ω゚)<いやおくんかな、いやびくんかな

 

 嘘つけ知ってるでしょお馬鹿!!!(大声)

 

(*.゚ω゚)<まぁ後輩だったらレンタル料とらないと

 

(同じくあいさつを借りられたという村上くんの挨拶が)ピンと来ない、逆にその相葉くんとかの「盛り上がってんの~?」とかは分かるんですけど、と。ヒナのやつオリジナル聞いてみたいですね。(めちゃめちゃ素で笑ってる印象を受けた)

 

三人目。二宮くんはいつ声変わりしました?という質問。

 

(*.゚ω゚)<全然覚えてない、女の子はないのかぁ

 

毎週テレビに出てたわけじゃないからねと。嵐になったときはもう変わってるよね。

 

(*.゚ω゚)<わき毛生えたのも覚えてないもん

(*.゚ω゚)<気づいたら生えてた

 

(*.゚ω゚)<何だ今日も生えねぇなぁ~って?

 

(*.゚ω゚)<髭も分かんない。必要だから生えてくるんだよね?

 

ラーメンのときがどうだとかいう話。おさるさんは全身生えてるんだよ?髭なかったらあごいかれてたとかある?みたいな話をしてた。

 

3曲目は嵐で「Power of the Paradise」。

 

Japonism、パワパラ、ドームツアーの宣伝をして普通に終了。

前週と比べておふざけした回でしたね(笑)

 

(別の場所で書いていたものをこちらに移行しました)

遠回りの愛を

 

「ヒミツのニノミヤちゃん!くらいになっちゃっていますからね!」

 

何なんだこの人。嵐の番組名を自分の名前に変えるなんて図々しいにもほどがある。…私が一番鮮明に覚えている彼への印象がこれだ。忘れもしない。2008年の夏に発売された、TBS系ドラマ『魔王』中で着ているスーツに身を包んだ大野さんが表紙のテレビナビ。当時小学5年生だった私が人生で初めて(と言っても母とともにだったけれど)購入したテレビ誌で見た、大野さんのインタビュー。そして、24時間テレビの特集で嵐へのインタビュー、当時放送していたバラエティ番組「ヒミツのアラシちゃん!」の連載。何でかな。私が好きになる人って結局最初は嫌いだった人みたいです。捻くれてるでしょ?でもあの人もひねくれてるから何も言えないね。

 

そんなわけで、本日誕生日の彼のお話をします。あなたを好きになったのはいつからなんだろう。正直明確な時期もきっかけもわからない。2008年の『魔王』の6話を見て大野さんに惚れ、嵐のtruthに酔いしれ、24時間TVのパーソナリティーを務めた彼らを幼いながら見守った。そのすぐあとに発売されたポポロで載っていた24時間テレビの記事で二宮さんの耳かけの写真が載っていてとっても好きだったことは覚えてる。2008年夏のそれこそ大野さんが魔王をやってる時期の日テレ系深夜番組「嵐の宿題くん」での二宮さんの、今から比べたら全く温もりが感じられないような冷たい氷のようなツッコミが好きだったことも覚えてる。…でも、母親が大野担だったからか「私も大野さんが一番好き」と言い張っていて。そこから何年かしたらいつのまにか二宮担を名乗るほどまでになっていました。

 

彼のどこが好きなのか。どこが好きだから応援しているのか。そう聞かれて彼ほど答えるのが難しい人はいないと思います。確かに魅力的で好きなところは数え切れないほどあるけれど、だからと言って決め手となる一言は見つからない。言い方が悪くて誰かを不快にしてしまうようなことがあったら本当に申し訳ないんですが…自分自身でも何でこの人が好きなのかよく分かっていません。だからこそにのみやさんを嫌いになることも担当じゃなくなることもこの先きっとないんじゃないのかなって思います。あの人ならそんなの分からないし別に僕は構わないよ?とか言いそうだけれど。来るもの拒まず去るもの追わず。これも自分の中にいる作られた二宮和也像なのかもしれないけど、そういうところも好きなのかもしれないなぁ。

 

今はそんなことないかもしれないけれど。今ほど温もりがなくて厳しくてきつい言い方でメンバーの会話に切り込んでいく二宮さんがとっても好きでした。彼が若かったってこともあったんだろうけど、バラエティを面白くするために自己犠牲を払ってそういうことをしているんじゃないか…そんな余計なことまで考えていた。ナルシストキャラみたいなものを推していたときもそう。でも、そんな二宮さんを好きになったのは、なれたのはきっとあの4人がそれを温かく、そして面白く受け止めてくれたからだと改めて思うんです。だってそうじゃなきゃただの冷たい人になってしまうから。

 

最近になってやっと気づいたことがあって、この機会にしか言えないかもしれないから記しておきます。10歳以上も年が離れている私が言うのも本当に申し訳ない限りなんですけれど、二宮さんもお話そんなに上手じゃなかったんだね。昔のコンサートの映像を見て、最後のあいさつを見て。あなたの挨拶ってとっても長いし回りくどいし小難しいこと言ってて、でもその理解しにくい言葉とか(言い方悪いけれど褒めているから許してください)捻くれた言葉が好きだった。きっとまだ自分が子供だから完全に理解できないんだろう、もっと大人になったら分かる日が来るのかもしれないなって。でもね、きっとそんなことなかったんだと思います。今の挨拶を聞くととっても分かりやすい。遠回りをするのがあなたの癖だから仕方ないけれどそれでもちゃんと道筋から外れていなくて心にストンと落ちる。二宮さんほど昔とスタンスが変わっていない人はいないと思っていたけれど、あなたもこうやって成長していたんだ。そもそも元からできる人ではなかったんだ。完全に自己完結ではあるけれどそんなことを思って、あぁ…やっぱり好きだと実感した。

 

去年は大きな穴がぽっかりと開いてしまったように気持ちがあなたに向わない時期があったけど、こうやって言葉を並べられるくらい気持ちが戻ってきてよかったな、と思う。

 

メンバーのことが大好きな二宮さんが好き。どんな場に呼ばれても、どれだけ名誉ある賞をもらっても嵐のことを口に出し自分はアイドルグループ・嵐の二宮和也だということをこれでもかというほど主張する。メンバーを見るときの優しい、目の奥まで笑っているその表情。一筋縄ではいかないけれど、美しくて時に儚く脆く、そして様々な表情を見せてくれる歌詞を綴る。ギターをかき鳴らしピアノを弾き作曲までやってのける。優しくて温かくて でもそのまま消えてしまいそうな歌声。よく通る、美しい高い歌声。時に男らしく、妖艶な雰囲気を醸し出す歌声。引き算の演技。頭の回転のよさ。天性の人たらし、人を笑顔にする礼儀知らずさ。ファン想いなところ、ファン目線で見てくれるところ。ちょっと変わった考え方、世界観。

 

愛情表現が下手なところも大好きだし愛しいと思う。でも、それを嵐をよく知る人にしか伝わらないのは、伝わっていないのは仕方ないことだと分かっていながらもやっぱり悔しい、やるせないと思う自分がいる。後輩と絡んだとき、先輩と共演させていただいたとき。みんなに受け入れてもらえる人なんていないし当たり前のことではあるんだけれど、ただの図々しい奴だとか遠慮を知らない奴だとか冷たい人だって思われている部分は少なくともあるんだろうなぁって思うと胸が苦しくなる。あぁこれもよけいなお世話って言われそうだね。二宮さんって口が上手いから、きっと愛情表現も上手いんだろうと思われていると思う。でもやっぱり捻くれているから…冷たくすることでしか、いじりすぎることでしか表現できないんだよね。人によってそのアクション起こす種類は変わるんだろうけれど。だから、いつも。あなたの想いが、素直に伝えることのできない思いが届きますようにとおこがましいながらも願っています。

 

そして、「一歩引いて見る」というのが基本スタンスなあなたが好きです。

 

演技派の戦士だ 演じた17歳の数々見てみな

Yeah! Ah! 浮かんだ メロディーにしたんだ

鋭い視点の観察眼 ちょっと引いて見る like俯瞰

何でもこなす つまり器用

こいつがギターかきならす ニノ

(La tormenta 2004)

 

僕にとっての嵐はこの4人だから、なんて言えてしまう。ひとり憎まれ役を引き受ける。並べ始めたらきりがないけれど、そうやって周りを俯瞰的に見ることができるあなたがすごいなぁといつも思います。周りの環境がそれを受け入れてくれるからできることなのかもしれないけれど、輪の中から抜け外に顔を出さないとこれはできない。周りの状況を把握し冷静に見ることができるところ、尊敬しています。

 

ベイストでのあのテキトー発言とか、意味が分からないくらい急に大声で叫ぶ芸を身に着けちゃってるところとか、割とすぐ調子に乗りがちな節があるところとか、冷たいところとか、素直になれないところとか、ゲームやりすぎなところとか。もう!と苦言を言ってみたくなるところもたくさんあるけれど、きっとそれも嫌々言いつつ好きなのかも。好きなのか呆れているのかどっちだろうね(笑)

 

3年前の6月17日。あなたに向けて綴った文章が出てきたから読んでみたのだけれど。何にも、ほとんど何にも変わってなかった。だから、しつこいようだけれど同じ言葉をここにも記します。

少しひねくれた性格も、考えれば考えるほど分からなくなる信条も、少し変わっている人との接し方も、注意できてしまうような度胸も。そのままでいてください。私たちが見ている「二宮和也」がたとえ偽りだったとしても、あなたが偽り続けたいと思うのならそれでいいから。彼らは味方だから。あなたには嵐の輪の中で笑っていてほしい。この未来だけは望ませてください。メンバーはもちろん、ファンの人たちを笑顔にしてくれてありがとう。物怖じせず色々なことを言ってくれてありがとう。あなたを応援できること、本当に幸せだな…って思います。そっと後ろから支えられるような、誇り高いファンに私も成長していきたいと思います。本当に、いつもありがとう。

 

前述したように2015年…本当のことを言うならば2014年の秋以降から記憶がすっぽりと抜け落ちたような状態でいたのを掬い上げてくれたのは、やはり日本アカデミー賞の受賞…正確に言えば授賞式での言葉だったんだろうなぁと思います。何も変わらない彼と成長した彼がいて。無性に愛おしくなって、嬉しくて、号泣したなぁ。こんなにも二宮さんのこと好きだったんだねって笑ってしまうくらい。

 

改めて言わせてください。あなたのファンでいて世界一幸せですなんて胸を張って簡単に言えるほど盲目でも単純でも優しくもないけれど、にのみやさんを応援してきて後悔なんかしてないしこれからするつもりもありません。きっと幸せです、ひねくれてるから言えないだけで。あなたを応援できていることが、あなたのファンとして笑っていられる日々に感謝しています。すべて、すべてあなたがいてくれたから。あなたに出会えたから、今の自分がいる。あなたのファンじゃない自分なんて一切想像できない。自分から二宮さんを好きだってことを抜き去ったらほとんど何も残らないんじゃないのかなぁとさえ時々ふと思います。感謝してもしきれません。本当に、本当にありがとう。大好きです。どうか、変わらないで。一筋縄ではいかないあなたが大好きです。

 

どうかお体には気をつけて。

大好きです。ありがとう。

あなたにとって幸せな1年になりますように。

 

 2016.06.17

(別の場所で書いたものを移行しました)

主演・二宮和也の映画「青の炎」を鑑賞してきました

 

本当はもっと前にまとめようと思っていたのだけれど、ずるずる引きずってこの時期になってしまいました。その時に思ったことはTwitterに呟いた通りなので、そのまとめと思っていただけたら幸いです。

 

 

お台場シネマメディア―ジュが閉館日の最終上映に「青の炎」を公開するという情報をドリパスからのお知らせで知りました。当初は用事がすでに入っており時間も遅いのでいけないはずでしたが、優しい友人のおかげで鑑賞できることになりチケットを購入しました。

 

 

私は青の炎を公開当時観ることはできませんでした。何せ小さかったしまだファンではなかった。おそらく2015年かな、青の炎のBlu-rayが出ました。それは真っ先に購入したのだけど、どうしても本編を見る勇気がなくて。あと見れなかったもうひとつの理由。「この映画を初めて見るのは、映画館がいい」とずっと、何年も前から思っていたから。ずっとずっとこの日を待っていた。

 

 

 

 

圧巻でした。35mmフィルムでの上映で、私自身はフィルムやら映画やらに疎いため詳しいことは分からなかったのですが、とても味があってなおかつ綺麗な映像でした。そして二宮さんの演技。その声と、目と、表情に釘付けだった。こんなに体感時間が短いのかってくらい短かった。あの目を見ていると、ふと今の二宮さんが見える。だけど、あの17歳のときにしか出せない脆さ 儚さ 暴力性 感情の起伏の激しさ 発する雰囲気 瞳の輝きと闇 強さがそこにはあって、どうしても苦しかった。共演者の方々の演技も素晴らしくて苦しかった、 先が分かってるからこそ苦しくて悲しくて、でもそれだからこそ美しかった。人間って残酷だ。それだけじゃない、色々なことを突きつけられた気がした。

 

 

今見れてよかった。色々と考えることがあった。こみ上げるものもあった。この何年後かに日本アカデミー賞主演男優賞を受賞するのかと思ったらとても感慨深いです。

 

今日はプレゼンターとしてあのレッドカーペットを歩くんですね。その勇姿を見れるのが楽しみです。また、あなたがスクリーンで輝く姿を見れますように。

 

青の炎という作品に関わったすべての皆さん、そしてお台場シネマメディア―ジュ、素敵な時間をありがとうございました。

 

あれから一年。

 

あの号泣した一夜から約一年が経つこととなりました。あの日からの出来事をたくさん振り返ると、非常に感慨深いです。色々あったね。でも、そう言えるのも、こうやって振り返ることができるのも、あの日あの時あの場所であの瞬間にあなたがいて言葉を繋いでくれたからだと思います。憑き物が取れたかのようにすっきりしたのは、胸を張ってまたあなたが大好きだと声高々に言えるようになったのは、本当にあのアカデミー賞のおかげです。そりゃ自分の心の持ちようの話でご本人様とは全く…ほとんど関係ないわけだけども、勝手ながら書かせてね。ただの記録と日記です。

 

 

全くそんな気もなかったしむしろ違う方で号泣すると思ってたのに(まぁそっちも本当に号泣したんだけれども)事前番組で二宮さんの姿を見ただけで言葉に詰まって名前くらいしか呼べなくて、やっと出た言葉が「会いたいよ…」だったことが懐かしい。心の声って本当にぽろっとこぼれるんだね。それから授賞式でのあの表情、そして言葉。

 

 

何度も言うけれど、「悔しいなぁと思って」ってあの言葉がこの上ないくらい嬉しかったんだよ。目を少し潤ませながら言葉を繋いで、出てきたのがその言葉だったのが嬉しかった、あの人の心の内を少しだけ…本当に少しだけだけど覗いた気がしたんだよ。都合の悪いところは隠すしスルーするし本当に大事なことは口に出さないような人だと思ているから、早々覗けないし全部知りたいとも思わない。だけど、きっと持っているだろうな、感じているけど外には出さないんだろうな、一生知ることなんてできないんだろうなと思っていたあの人が内に秘めた悔しい、超えてみたい、という表すならば負けず嫌いというような精神をあの人の言葉で、それも本人の生声で、表情付きで、動画で、見れるなんて夢のまた夢のようなことが、実現した。期待しすぎるのはそれが叶わなかった時の悲しみが大きいからよくないと個人的には思ってるけれど、願い続けて諦めていたことがたまにぽろっと叶うこともあるんだなって。人生捨てたもんじゃないね。

 

 

改めて、二宮さん日本アカデミー賞主演男優賞受賞おめでとうございました。あなたの演技がまた色んな場所で見れますように。ううん、もうね、見れなかったら承知しないから!(笑) 活躍の場が広がりますように。そして、どんな賞をもらってもどんなことをしても、自分が帰る場所は嵐だと声高々に言う二宮さんがそこにいてくれますように。お願いばかりでごめんね!テレビのこちら側から、映画館のスクリーンのこちら側から(あわよくば完成披露試写とか行きたいけども)、二宮さんの役者というお仕事を応援しています。怪我だけには気をつけて頑張ってね。

 

 

やっぱりあなたが大好きです。素敵な作品を届けてくれてありがとう。

 

 

 

二宮さんの好きな歌い方

 

 

私が大好きな二宮さんの歌い方を挙げます。共感してくれる人もいるかと思いますが割とコアなので引かれそう。引かないで。引いてもいいから一度聴いてみて。(他のブログで書いていたものを再編集・加筆したものです)

 

1. JAM

  アルバム「いざっ、Now」に収録されているこの曲。この曲があったためにこんな記事を書きたくなったといっても過言ではないくらいには歌い方が好き。ちなみにこの部分。

追い詰めたはずが追い詰められてる 抱きしめたい

「おいつめたはずが」の「つ」から「めた」にかけての歌い方!!!「つ」と「め」の間に入る吐息!!(変態か)ここ、追い詰めたはずが~ってリズムとかメロディーの関係で多少は切ったとしても別の歌い方ができると思うんですよ。でもここで意識的に「つ、めたは、ずが」って歌っている。それもその後の「は、ずが」ははっきり切っているのに「つ、めた」は切っているけど吐息が入ってメロディーの滑らかさは失われてない。色気ダダ漏れすぎて困る、男っぽいえろい。こんな風に歌う人が追い詰められてることに気づかないなんてありえないから!!!たぶん抱きしめたいとか言う前に抱きしめてるから!!ちなみにここ、「られてる」の「ら」を強く歌うのも、「るぅぅ~」も、「抱きしめたい」を軽く「ぅ抱きしめぇ」って歌っているところも好き。

今は恋人のふりをしてる この甘さが苦い

 「のふりをしてる」からの「この甘さが」のところ。「の」の高音は綺麗だけれど意外とあっさりしていて、だからこそその後の「ふぅりをぉしぃーてるぅうー」の伸びやかさ(かつ二宮さん特有の独特な歌い方)が強調されていていい。「この甘さが」のところは、というか全体的に声が甘い(けど何となくじれったいような、上手くいかないようなやるせなさとか空回りしている感じとか精一杯かっこつけたい気持ちが歌詞からも歌い方からも伝わってる気がする)。

 

 

2. 君がいるから

 ウラ嵐マニア収録。メンバー同士のハモリも多く、速すぎず遅すぎずいいテンポな優しく温かい曲。大好きなのは2番の潤くんのパートの後に歌うところです。

子どもみたいに 僕らははしゃいでた

「みたいに」の「た」の母音「あ」からの「いぃ⤴に⤴」の流れが、あの声が歌い方!!!!(大声)「た」の母音「あ」が低い声で(というか「こ」から段々と音が下がってくる)高い声から下がってきたときの声とメロディーの流れを止めない滑らかさ、そして優しさ温かさが感じられる歌い方が心地いい。潤くんのハモリによって、温かくて優しいんだけどどこかきらきらしているような雰囲気なのもこの歌い方が、このフレーズが好きな理由だと思う。まさに日が暮れていく頃に2人で浴衣を着て「はしゃぎながら」出店を見て回っているような(優しい色合いのヨーヨー持っててほしいなぁ)、そんな感じ。「どぉも」の歌い方も同じ理由でいいなぁと思います。

 

 

3. 僕が僕のすべて

 2008年発売のシングル「Beautiful days」のカップリングであり、当時CMキャラクターを務めていたauのCMソングでもあった。

 もし僕があの日君に強がりもせず 素直でいれたら

 「あの日」「君に」の歌い方。空気を少し多めに含んだような、少し太めの声で大袈裟に言うと「あぅのひ」と聞こえるように歌うのが角を立てすぎずいいなぁと思う。後ろの音楽もここは少しアカペラっぽく音が減ってて(せず~あたりからまた始まる)、前半と後半で若干歌い方が違うのもいい。

 

 

4. 夏の終わりに想うこと

 アオゾラペダルのカップリング曲。タイトルの通り夏の終わりに聴くと胸がきゅっと苦しくなる、違う季節に聴いても夏の終わりの切なさを感じられる曲。(そういう意味では夏が終わるのを惜しみつつもハッピーな気持ちでいっぱいのSummer Splash!とは正反対の曲なのかな)

二度と戻れはしない季節を胸に誓うよ

「誓うよ」の「ぁうよ」の部分とそれ以外の部分の声というか歌い方が違う。いつもの伸びやかな、気持ちよさそうな歌い方よりは抑えめだけれど何となく軽快な歌い方が前半部分、そして急に低くなり優しく囁くようだけどどうしても切なさ、儚さを感じてしまう「ぁうよ」の部分。語彙力がなくて上手く言えないのがもどかしくて仕方ないんだけれど、前半部分はまだ少し明るいうちにお祭りに行って楽しんでいる感じ、「ぁうよ」は夜になって打ちあがる花火を一緒に見ていて その隣で横顔をふと眺めているような感じ。(夏の歌はどうしてもお祭りの情景を浮かべてしまうらしい)

 

 

5. YOUR SONG

 2008年発売のアルバム「Dream "A" Live」に収録されている曲。 優しくて温かくて、きっとコンサートで聴いたら泣いてしまうんだろうな。みんなで歌うことが大前提としてある曲だと思う。

何もかも上手くいかないときに 君をただ勇気づけられる歌

いつもよりビブラートをあまりかけていなくて、抑揚も少なめで。静かにそっと撫でるように、ひとつひとつの言葉を拾い上げるように歌う。この前のパートの翔さんが太めの声で力強く歌っているため対比している部分もあるかもしれないけれど、歌うというよりは囁くように、控えめに言葉を届けようとしているような歌い方がいい。

 

 

6. One Love

 「花より男子F」の主題歌。もちろん1番も好きですが、2番が本当に大好き。(特にサビが)そんなわけで、2番の冒頭の二宮さんのパート。

雨の中で 君を待ってた

完全にフィルターがかかってるのは認めますが、声が濡れてる気がするんだよね…上手くは言えないけれど、湿ってるの。それでいて優しくて温かい。包み込んでくれるような温かさ。「雨の中で」を「あっめーのなかで」、「待ってた」を「まあってった」と少し軽快というか軽く歌うからかなとか考えたりもする。「あ」の低音が心地いい。

 

 

7. Tell me why

 アルバム「THE DIGITALIAN」収録。どれだけこの曲好きなの?って思ったよね、自分でも笑っちゃうくらいこの曲が大好きだよ!別れた彼女を忘れられない彼の気持ちを歌った曲。

 終わりは突然に 僕らの時を止めたね

終わりの「お」が二宮さん特有の「お」で。(なんて説明すればいい?重厚感のある「お」って言ったら伝わるかな?)終わりは突然に/僕らの時を止めたね の間に「Stop」が入るんだけどその前後で声の印象が全く違う。前半は気持ちが高ぶってるように聴こえるんだけど、後半になった瞬間静かに囁くように歌う。目を伏せているのが目に浮かぶ。二宮さんパートの前が相葉さんで静かに悲しそうに歌っているから前半の少しの高ぶりが強調されるし、その後囁くように歌うから静けさがより引き立つ。苦しい。ちなみに「僕ら」の「ぼ」の声がとても好きです。

 

 

さて。どこまで共感していただけたか、どこまで聴こうと思っていただけたかは分からないけれど、少しでも好きな気持ちが伝わったら、共有できたら幸いです。書きたい曲はもっとあるよもちろん!でもこのへんで今は止めておきます。それでは。